私は学生の頃インテリアデザイン専攻を学んでいたこともあり、家具の配置にこだわりを持っています。
それは防災の面でも役に立つことであると感じています。
倒れた時のことを考え高さのある家具を通路から避けた場所に設置したり、あえて何も置かない空間を設けることで安全な場所を確保したりしています。
滑り止めや補助パーツの取り付けは一般的に耳にする方法のひとつですが、そればかりに頼り切るのではいざという時の不安が残るような気がしています。
以上の方法を用いることで、家自体が崩壊しない限りは地震によって起こる事故をかなり高い確率で減らせると考えています。
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