私は昨年の9月、北海道で起きた大きな地震よるブラックアウトを経験しました。お風呂が沸かせない、冷蔵庫が使えない、テレビやスマートフォンが使えないので情報がわからない…。
電気の大切さを痛感した2日間でした。それ以来私が実践しているマイ防災術はまず正確な情報を得るための電池で使用できるラジオや自動車からスマートフォンに充電できるアダプターの準備です。
モバイルバッテリーの充電はいつでも満タンにしておいて常に携帯するようにしています。
またお湯を沸かす為のカセットコンロやガスボンベが使用できるストーブも用意しています。
他にも防災バッグを1つ用意して懐中電灯や給水袋、絆創膏、携帯トイレなどを入れて夜は枕元に置いて眠ったりベッドの側には必ず履物を置いておくようにしています。
災害の多い日本ではいくら準備してもこれで良いということは無いのかもしれませんが、備えあれば憂いなしだと思っています。
お勧め記事
こちらの記事もよく読まれています